♥Sweet♥LOVE♥
そして、
如月は俺に乗っていることに気づいて、
あやまっていた。

ものすごい近くで
はじめてみた。

「...うわっ...
 かわいすぎだろ...」

っと俺は言いそうになった...
もうすこしでいいそうだったから
あぶなかった。

そして俺は
本の整理を手伝うことにした。

2時間かけてやっと終わり、
如月が俺にお礼を何度もいっている。

外を見ると暗かったから
俺が

「...やっとおわったな!
 もぅ暗いし家まで送るよ!」

そう俺が言うと
如月は

「ぇ!でもそんなの悪いですよ...」

っと遠慮したように言う。
俺は

「暗い夜道を女一人で歩かせるわけにはいかないだろ?」


っと恥ずかしがりながら
言った。

それで俺は如月をおくることにした。

如月の家につき、
俺が帰ろうとしたときに
如月が

「...まってくださいっ!」

俺をひきとめた。

如月はお礼がしたいといい
時間を見るともう
時計は10時をさしていた。

如月はそれでもお礼がしたい
といったので俺は少し恥ずかしなりながら...

「お礼かぁ~...
それじゃぁ明日、屋上きてくれるか?」

といった。
すると如月はなんの迷いもなく
笑顔で答えてくれた。

「はい!わかりました!」

俺は、心の中で

「やったじゃん!俺!」

っとつぶやいて帰った。

家について
ものすごい勢いでベッドに入って
明日が楽しみだ!!
とウキウキしながら眠りについた。


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