同居人はNo.1ホストー1ー213ページまで修正






春綺君は、そう言ってあたしの肩を引き寄せて最低男の目の前に立たせる。




「…おまえ、なんでここに…」




最低男は、あたしを見ると驚いた顔をしあたしを見た。



「どっ、どうも」



あたしは、ニコッと引きっつた顔で片手をひょいと上げる。





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