大切な人に想いを伝える魔法の言葉



ただ、「淋しい」っていうキモチは

ずっと隠れたままではいられなかったりもします。

文字通り、淋しがり屋ですから。

自分が味わっている淋しさを

他人に伝えることによって

淋しさが濃くなったり増えたりすると

考えている人が多いのかもしれません。


でも本当は、多くの人が

いろいろな種類の淋しさを抱えて

毎日を過ごしているようにも思います。


つまり「淋しい」というのは

相手に共感してもらいやすい言葉。

淋しさを感じているのは

自分だけじゃないんだと

安心してもらったり

実感してもらえることによって

お互いの絆が深まっていくのです。


< 1,095 / 1,111 >

この作品をシェア

pagetop