・・・

結局、私は今、社長のマンションの前に、

立っている。


・・・

会社では何もされないが、

家に帰ると、どこで調べたのか、

イタ電・誹謗中傷の張り紙・あげくの果てには、

その紙が、家の中いっぱいに・・・


泣く泣くここへ引っ越してきた。


部屋で荷物の整理をしていると、

インターホンが鳴ったので、玄関を開けた。

「…社長」

「どうも・・・これ」

社長の手には、お弁当?

「引っ越し祝い」

「・・・」

めでたい事でもないんだけど。

っていうか、社長が直々にこんなものを、

持ってきたことに、驚きを隠せなかった。

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社長  溺愛  秘密  過去  俺様  オフィスラブ 

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