困りすぎる魔女と適当な魔女
初めてのお友達
無事に次の日を向かえれた２人。

昨日のことは忘れて知り合いを作ろうと言う２人にはいいお知らせが、

なんと、魔法教えよう教室の先生募集中♪と書いてあるポスターを見つけ、２人はそこへ連絡。


返事はOKでした♪２人は 「やったぁ♪」
と嬉そうに教室へ向かいました。

教室には、小さな子供から大人までがいました。まず愛花の自己紹介、
（頭文字が「あ」だから）

「初めまして！私は愛花です。今日からこの教室の先生として来ます。よろしくおねがいします」

次は瑠璃の自己紹介です。

「こんにちは！私は瑠璃と言います。これからよろしくおねがいしますね♪」


２人の自己紹介が終わると、教室を管理している人から授業の時間だと報告去れ、２人はみんなを教えていました。

瑠璃「えっと．．これがこうなってこれが．．」

愛花「うーんと．．ここをこうすることでー…となって．．」


２人は楽しそうに授業をしていました、ときどき難しい質問もくるけど、教師としてちゃんと答えるようにしていました。
これだけは、適当な愛花でもきっちりとやるそうです。(笑)

そして帰るころにはみんなと友達や知り合いになっていて、２人は

「目標達成♪」

と言って、帰っていきました。
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