性悪王子の婚約者!?

敵が多過ぎない!?

マ「それって好きってことですよ!」


小「…は?」


マ「だーかーらー!
  一番最初に読んだ
  漫画の彼みたいなもんですよ!」


小「わ、わ、わ、わ、私が!?
  し、し、紫苑を!?」


マ「はい。」


小「え、え、で、でも!」


マ「違うって言うんですか?
  そしたら
  今までの態度どう説明するんですか
  認めてください!」


小「じゃ、じゃ、じゃあ仮に…
  そうだとして…」


必死に考えていますね…


小「せ、説明がついちゃうじゃない!」


マ「…紫苑様…ドンマイですww」



小「そしたら…困ったわ…
  自覚したとたんに恥ずかしく…」

真っ赤ですね!

人の恋バナほど楽しいものは

ないですよね!ww



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