僕と君の心
タイトル未編集



由利...、由利起きて...

んん...誰...? 拓真?
あれ?? 亮介わ
一緒ぢゃないの......?

あ、ぅん、
俺が断った、
由利と二人っきりで話したかったからさ...

そっか、
でも、僕わ
拓真と二人だと気まずくなる気がしたから
亮介入れたんだよ...?

そんなの気になんかしないさ、
俺わ由利と二人っきりがよかったから

そぉ......。

...

.........

......、

ひゃぁΣ///
ちょっ...いきなりなに...っ!!

ごめん...少しの間だけでいいから
このままでいさせて...

でも...
何で抱きついて......

俺がまだ由利のことを好きだから...
振られたあとも
諦められなかった......だからせめて......、

だからって、、、
...っ!!!////////

ごめ...ん......

ん、んんぅ.../////
やめっ......

っつ............
なんで好きになったんだよ...
こんなんになるんだったら
最初から本気にならなきゃよかったんだ...

どういう...こと......?

そのまんまだよ...

......

僕わ...
拓真のこと好きだったよ...
でも、
あまり関わりが持てなかったし
絆がなかった......

由利.........

ごめんなさい...
こんな、馬鹿みたいな
過去の話を持ち出しちゃって...

謝んなよ...
俺わ今でも由利のことが
好きだから......
諦めるわけないだろ
由利に今、彼氏がいたって
別に構わない
由利の気持ちを教えてほしい
そして、ここにいるうちわ
俺の側にいてほしい...
駄目...かな......?

そんなことないよ...
こんなこと言われて
嫌だなんて思うわけないぢゃん......
僕と拓真の気持ちわ
似たようなものだから.........


俺と似てるのか...。


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