離すどころか力を入れて絶対離さない気でいる宮野蓮

「やっと俺のもんになったんだから離したくねー」

......っ//
ドキッとした。顔がさっきよりほんのり暑い。

「さ、瑠璃。行きましょうか」

そんな僕を見て翔は眉を上げ、笑顔でそう言った

「あ?行かせねーよ」

「ぃや、行かせろ。」

翔と宮野蓮の喧嘩が始まってようやく離された僕は翔をおいて空港へ向かった

「...はぁ......」

空港についてからため息を1つ落としてサングラスをかけて飛行機を待っていた。

「瑠璃っなんで先に行くんですか?僕を置いていこうと思ったのですか?」

「まさか......翔なら後から来ると思っていたからだ。」

ならいいです。と翔もサングラスをして僕の隣に座った