☆Episode01☆



智「...余命...1ヶ月...」

灯「え?...はぁ....?」

智「これから灯心が、生活に気をつければ、まだ生きていける。」

灯「どういう意味? 冗談だよね...?」

智「冗談でこんなこと言うと思う?」

灯「.....。」

智「灯心にもっと生きてほしいから。灯心が、いないと私....だから、これを本気で受け止めて。」

灯「..........何を....したらいいの?」

智「まず、走らないこと。そして、最低睡眠時間7時間。最低これは、守って。灯心の病気は、まだ治療薬が見つかってないだけだから。私は、1ヶ月以内に見つかると思ってる。だから.......。」

灯「....考えさせて。....あたしに時間ちょうだい。また、mailする。」

智「..ぅん。分かった。」




あたしの名前は、百田 灯心(ももた あこ)。

24歳。独身。会社社長。

さっきのは、親友であたしの主治医の美並 智美(みなみ ともみ)。

毒舌で、曲がったことが嫌いだけど、あたしの病気のこと、誰よりも気にしてくれる。大事ななあたしの親友。 

あーあー。智美にあんだけゆわれても、実感がわかない.....。

村「...社長。今日は、どうでしたか?今から会社に戻られますか?」

これは、秘書の村上。

灯「......龍に会いたい。だから、会社にいく。」

あたしは、智美との話を、村上にしないまま、車に乗った。