新選組~氷の心と太陽の愛~【完】
誓いの口づけ
「コホン・・・そ、それじゃぁ・・」
水樹は、何か言いたげに黙っていた
『なんだ、何か言いたいのか?』
「そ、その・・・づけ・・・」
『聞こえないんだが』
水樹は、恥ずかしそうに
「誓いの口づけをしないか!!」
『!?・・・
そんなことを大声で言うな!!・・・
恥ずかしいだろ///』
「いいのか?だめなのか??」
その時の水樹は、
いつも以上に悪戯っぽく僕に聞いてきた
水樹は、何か言いたげに黙っていた
『なんだ、何か言いたいのか?』
「そ、その・・・づけ・・・」
『聞こえないんだが』
水樹は、恥ずかしそうに
「誓いの口づけをしないか!!」
『!?・・・
そんなことを大声で言うな!!・・・
恥ずかしいだろ///』
「いいのか?だめなのか??」
その時の水樹は、
いつも以上に悪戯っぽく僕に聞いてきた