俺様彼氏とあたし様。
日向はお酒が弱いらしい。
次に近づいて来たのは琉伊パパだった。
「日向、これ飲んだらいいものやるよ」
「琉伊に飲ませろよ…」
「ヤダよ。琉伊になんか飲ませたら…」
ブツブツいいながら紙コップを差し出す琉伊パパ。
日向は勢いで飲んだ。
大丈夫!?
「マズッ!!何これ!?」
「ミネラル豊富な海水とその辺の海藻入りだ。名付けてダイナミック海割り。俺が作った!!」
この人達は本気でバカなんじゃないかと思った。
「何くれんの?」
「シーザーサラダのクルト~ン!!次はヒロに飲ませよう」
これが40手前のオッサンがする事なんだろうか…。
家の親はもっと落ち着いてる。
やっぱりこの人達はバカだ…。
「今年は酷いな…」
毎年こんな事してるの!?
大人って案外子供なのかも…。
次に近づいて来たのは琉伊パパだった。
「日向、これ飲んだらいいものやるよ」
「琉伊に飲ませろよ…」
「ヤダよ。琉伊になんか飲ませたら…」
ブツブツいいながら紙コップを差し出す琉伊パパ。
日向は勢いで飲んだ。
大丈夫!?
「マズッ!!何これ!?」
「ミネラル豊富な海水とその辺の海藻入りだ。名付けてダイナミック海割り。俺が作った!!」
この人達は本気でバカなんじゃないかと思った。
「何くれんの?」
「シーザーサラダのクルト~ン!!次はヒロに飲ませよう」
これが40手前のオッサンがする事なんだろうか…。
家の親はもっと落ち着いてる。
やっぱりこの人達はバカだ…。
「今年は酷いな…」
毎年こんな事してるの!?
大人って案外子供なのかも…。