甘甘激愛
タイトル未編集




「ん・・ぁ・・はぁ・・」
「もっと。喘げよ」
もぉ。無理・・・・正樹・・。
「これで許してやるよ。次逆らったら知らねーぞ。覚悟しとけよ。」


私は、高校2年生の 南川 夏 平凡な日を毎日過ごして
みんなと同じように卒業して、みんなと同じように就職して・・・大学行ったりもして・・・。そんな生活を未来に描いていた・・・。
でも、正樹にであってしまった今そんなわけには行かなかった。
私、これからどおなっちゃうんだろう。

-夏休み-natu-

私は、親友の麻奈華と遊びに行った帰り道のこと
見てはいけないものを見てしまった。
「あ!だめ・・・。こんなところじゃ・・・」
女の子とある男の子が、私の家の前の
苺ヶ丘公園でいちゃいちゃしている
はっきりゆって気持ち悪い・・・。
見ないふりにしよう・・・。
そう決めたのに、男の子の方と目が合ってしまった
「ぇ・・・。」
学校一イケメンで、みんなの王子様・・・。
田瀬 正樹。
嘘でしょ・・・・。私は、びっくりして走って
家へ飛び込んだ。家へ帰ると頭が真っ白なまんま
寝てしまった・・・・。なんてものを見てしまったんだ
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