甘甘激愛

夏~side~

次の日の朝、私は、いつものように
歩いて学校へ通う
登校はいつもだいたい一人だ
友達がいないわけぢゃない、1人の時間を大事にしたいだけ

学校へ着いて、トイレへ行こうと廊下へ出た

ドンッ!!!いった!誰?

見上げるとみんなの王子様・・・・。
「あ・・・」
昨日のことを思い出してしまい
私は、走って逃げてしまった。。。
謝るのも忘れていた。
ごめんなさい・・・。

~放課後の図書室~nayu~

放課後机の中を見ると一枚の紙が入っていた
「ぇ・・・。」
『放課後、第1図書室へ来て。by正樹』
やっぱ、今朝のことおこってるのかな・・・。
ちゃんと、謝らなくちゃ。
それを見た私は急いで図書室へ走る。
ドアを開けると、すぐそこに
正樹君がいた。君?君でいいのかな?
「もぅ、すこしこっちこいよ」
正樹君は、そういい机の上に座る。
私は、その机へ駆け寄り誤った。
自分でも何ゆってるかわからなかった。
も~、何ゆってんだ私は・・・。情けない
すると、
「てかさ、お前夏だっけ、この前の公園でみたよな?」
私はうなずく。
「お前、もぅ俺の言いなりだ。」
あれをみたしまったいじょう、俺のゆうことを聞いてもらう
そおゆうと、そっとほっぺにキスを落とし
図書室から出て行った。
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