【完】愛し君へ、愛の口づけを
女とはただの道具である
「あっ・・・ああんっ!!はぁっ・・・ふっ」



俺の上でやらしい鳴き声をあげる一人の女。

何度も何度も頂点まで達しては、俺を求めてくる。



「もっとぉ・・・もっと頂戴・・・」


息を荒げながら何度も、何度も───








俺は


女の事を


ただの性処理道具としか考えていない。




愛だの、恋だの


バカバカしいにもほどがある。



そんな奴らを見ていると


全て壊してやりたくなる。






・・・なぁ


俺ってそんなにおかしい奴かな?
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