眼鏡の裏にSな君
「失礼しました~」
「ちょっとおおおおおおおおおっ!何!?今の」
「へ?何が?」
「桜井とめっちゃ親しいじゃん!かりんこって、何?」
「ああ、あだ名だよー!」
「意味不明!あたしには『吉井』なのに!」
「そのうち呼んでくれるよ、唯可愛いし!大丈夫だって!」
「えー、まぁいいけどっ!…でも、かりんあたしの事応援してくれるよね?」
「っ、もちろん!味方だよー」
「ありがと!がんばるね!これから親しくなればいいもんねー」
「う、ん、そうだね!」
本当は、応援なんか、するもんか。
私の応援して欲しいよ。
でも、唯も本気で好きなんだろうな。
それに唯は、私の事少し疑ってるみたいだしね。
ばれないようにしないと、後がめんどくさいからね。
でも、本当に嬉しかった。
多分デレデレだったかもしれないけど…(汗)
髪切ったの、気づいてくれたんだ。
前髪ばかにされたけどね(笑)
少しだけど、あたしに光が見えた。
「ちょっとおおおおおおおおおっ!何!?今の」
「へ?何が?」
「桜井とめっちゃ親しいじゃん!かりんこって、何?」
「ああ、あだ名だよー!」
「意味不明!あたしには『吉井』なのに!」
「そのうち呼んでくれるよ、唯可愛いし!大丈夫だって!」
「えー、まぁいいけどっ!…でも、かりんあたしの事応援してくれるよね?」
「っ、もちろん!味方だよー」
「ありがと!がんばるね!これから親しくなればいいもんねー」
「う、ん、そうだね!」
本当は、応援なんか、するもんか。
私の応援して欲しいよ。
でも、唯も本気で好きなんだろうな。
それに唯は、私の事少し疑ってるみたいだしね。
ばれないようにしないと、後がめんどくさいからね。
でも、本当に嬉しかった。
多分デレデレだったかもしれないけど…(汗)
髪切ったの、気づいてくれたんだ。
前髪ばかにされたけどね(笑)
少しだけど、あたしに光が見えた。