私は自宅に戻って引っ越しの準備。


まさか…伊集院家の邸宅で舅さん・兄弟たちと同居なんて…

私は就寝のお供に毎晩、共にしていたクマのぬいぐるみをどうしようか…悩んだ。


名前は熊五郎…

愛嬌のある可愛い茶色のクマだけど。
名前は全然、可愛くない…

私にネーミングセンスがないだけかーーー・・・


「熊五郎…どうしよう…」


17歳にもなってもぬいぐるみ抱っこして寝なきゃ寝つきが悪いと知ったら…敦司さんに馬鹿にされるだろうなぁー。



私は熊五郎の黒い瞳を見つめて溜息をついた。




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