スノーホワイト
第二章

パーティー





「白雪姫さま~」



家臣の一人が呼んでいます。

私は微笑んで返事をしました。



「どうしたのですか?」



家臣は言いました。



「パーティーが始まりますので、準備をお願いします」



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