俺様王子とキケンな契約!?



「……は!?//な、何言って……」



「ぶっ、誰がお前と寝るって言ったよ。 …何?そんなにオレと寝たいの、?」



なっ!何よコイツっ!



「そ、そんなわけないでしょ!……それと言い忘れてたけど、お、女の子この家に連れてきたら…そく契約終了だからね。」



すると、神矢くんはニヤリと笑って……


「じゃー、入口の部屋使わせてもらうから。」


とそれだけ言ってリビングから出て行った。



はぁ〜とため息をついてヘナヘナ床に座り込む。


あんなヤツと同居して大丈夫なんだろうか。


それから、ご飯を食べる食欲もなくいそいそとお風呂に入った。

もちろん鍵を閉めて。



こんなんじゃおちおちゆっくりできないよ……



こんな感じで契約一日目は


終了した────………





< 61 / 470 >

この作品をシェア

pagetop