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茉優莉が愛おしくて

俺は深いキスをした。

プチブーケも

イルミネーションも

テーマパークの

カウントダウンパスも

ホテルの宿泊券も

温泉旅館の宿泊券も

全ては、茉優莉…お前の為に

用意した事なんだ。

無理なんかしてない。

俺はお前の喜ぶ顔が見たくて

俺の為にいつも一生懸命に

家の事をしてくれるお前に

俺なりの感謝を伝えたくて

初めてのクリスマスだから

なおさら感謝のプレゼントを

渡したかったんだ。

いつもながら勝手に決めてしまって

悪いと思っているけど

茉優莉は本音を

なかなか言ってくれないから。

いつも俺を優先してくれるけど

行きたいところがあれば

遠慮なんかしないで

素直に言ってくれればいい。

どんなに忙しくてもお前の為なら

ちゃんと都合はつけるし

叶うように努力するから…。

よほどの事がない限りは

俺は嫌だなんて言わないんだから。

だから、我慢しないでくれ。

茉優莉…お前は俺にもっと甘えて

もっと頼って欲しいんだ。


俺はお前の夫なんだ。

妻である愛おしいお前を

一生涯守り抜きたいんだ。

愛して愛し抜きたいんだ。



愛してるからもっと笑ってくれ。

その可愛らしくて美しい笑顔を

俺に…俺だけに見せて欲しい。




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