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唇が離れた私に

貴晶さんは言葉にならないくらい

たくさんの愛と感謝の言葉をくれて

再び触れるだけのキスをくれた。

カラダ中に溢れる喜びに

涙が溢れたけど

笑って欲しいと言われたから

唇が離れた時

何だか泣き笑いになっていた。

「…どちらかにしろよ。」

と苦笑いしながらも貴晶さんは

嬉しそうに微笑んでくれた。


まだ、ちゃんと返事していないから

私は一つ息をつくと

貴晶さんを見つめて口を開いた。

「…今まで遠慮がちになって
ごめんなさい。
凄く嬉しいです。
夫婦で過ごす初めてのクリスマスに
こんなに素敵なプレゼントをくれて
ありがとうございます。
…テーマパークのカウントダウンの
花火を見るの楽しみです。
温泉も楽しみです。

…それに、明日のイルミネーションも
楽しみにしてるから
手を繋いで歩きたいです。

…貴晶さんが大好きです。
あなたが愛おしいです。

私も一生涯あなただけを
愛して、愛し抜きたいです。

毎年、こうやって
幸せなクリスマスを過ごしたいし
いつか、貴晶さんとの子どもが
生まれても変わらぬ幸せな
クリスマスを送りたいです。

…私と結婚してくれてありがとう。
愛してます貴晶さん。」

そう言うと

今度は私からキスをした。

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