その翌日の夜のことだった。

私がお風呂から出たとたん、
「ただいまー」

優が帰ってきた。

玄関の方に顔を出すと、
「うい~っす」

優は酔っぱらっていた。

「えっ、ちょっ…」

彼が酔っぱらって帰ってくるなんて珍しいことだった。

どこかへ飲みにでも行ったのだろうか?

「これ、ハンガーにかけといて」

酔っぱらっている優は、私の手にジャケットを渡した。

フラフラとおぼつかない足取りで、優はリビングの方へと向かったのだった。

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