夜遊び嬢が姫様に?!(仮)

陸翔side

思い付きじゃどうにもなんねぇ...か

遥「どーしたんだ陸翔」
「あ、いや」
李「さっきのことだろ?」

李桜はニヤッと笑う
遥「ん?何だ?」
李「お前には秘密だ。それより、また記憶がとんだ」

言わねぇでくれたのか
それに、また記憶がとんだってのはどう言うことなんだろうか

そう思うのは俺だけのようで
遥「そうか。俺は大丈夫だ」
遥希さんはそう返事をする

茉「遥希...」
遥「すぐに思い出させてやるよ。トラウマも俺のことも」
茉「何言ってるの?」
遥「そろそろ解放してやらねぇとな。陸翔達も居る、どうにかなんだろ」

李「遥希の言う通りかもな」
話についてけねぇのは俺だけみたいだ
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