手の平だけは、私のために【完】
あとがき





こんにちは、初めまして。


この度は本作品にお目を通してくださり、本当にありがとうございました。



思いつきでガーっと書き上げた短い作品でしたが、何かのお暇つぶしとして少しでもお役に立てていただければ幸いです( ﹡ˆoˆ﹡ )


……ほんとに勢いだけで完結させてしまったので、自分で読み直すのが恐ろしいです。


読みづらい点が多々あったかと思いますが、広いお心で見逃してやってください。笑



さて、今回のお話はバッドエンドとなりましたが、比較的思い通りにすらすらと書くことができました。


弥生も雄星も佳子先輩も、名前がお気に入りです。素敵な響き。



もし弥生を不憫に思ってくださる読者さまがいらっしゃいましたら、雄星は佳子先輩と付き合うもすぐに弥生が一番だということに気付き、結局その後弥生と付き合った、と都合よくその先の未来を妄想してやってください。笑



みんながみんな幸せになれるといいのですが、そうもいかないのが現実です。


皆さんの恋が叶うことを陰ながら祈っています。



最後になりますが、拙い作品でしたのに、あとがきまで読んでくださったあなたさまに心より感謝申し上げます。


本当にありがとうございました。




2015.04.18.     咲々美



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