期間限定の彼女(続)…最終章…


「礼なんて言わなくてもいいわよ
あのとき あたしがあなたを悲しめた罪滅ぼしだと 思ってくれたら嬉しいな」


「あ…はい…」


なんか 背中がムズムズしちゃうくらい
優しい真二のお母さん


それから
別れを告げ 家へと帰った


帰っても…
この事は 誰にも言えない


ましてや 尚輝に言ったら
【行くな!】
って 言われそうだし…


真二のお母さんも二人だけの秘密にしようと
言ったのだから いいよね


あたしは 尚輝にも 言わないことにした


< 42 / 202 >

この作品をシェア

pagetop