ヤクザと少女



「大丈夫か。竜一は」







「はい。それよりあなたみたいなのがいたら殺されますよ」








バァーーーン





「ありがと助かったよ。手が痛いならこれかすから」








そう言って拳銃と弾をおいていった




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