煌めく君に恋をする!〜私と彼の秘密〜
自然に考える

それが逆に悲しくなる

私はやっぱりこの事を封印しようー


時計は6時を指している

あと、30分もすれば3つ上の真依(マイ)姉ぇが帰ってくる…

ブーッ! ブーッ!

携帯の着信が鳴る

『もしもし?彩、大丈夫〜あのさー次の土曜日ヒマ?』

相変わらずテンション高めの春!

もしかして私に気をつかってる…??

「うん…予定ならないよ」
『じゃあ決定だね!!明日ね〜』

「もしもし?あのさぁ…」
ブツッ

あっとゆう間に電話を切られてしまった
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