【短】タイムスリップの恋






私は飛鳥のお墓の前に立ってしゃがみ込んで手を合わせ話始めた。




「飛鳥。この前は私を過去に呼んでくれてありがとう。久しぶりに飛鳥に会って話せて嬉しかったよ。今もし飛鳥が生きてたら大学生だよ?大学生の飛鳥きっとかっこいいんだろーね。見たかったなー。」




返事が返ってくるわけなんてないって分かってるのに寂しい気持ちになった。







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