電波的マイダーリン!
…――ガチャリ
「…かっ花梨に瑞希!!!?」
的中した。
もう予感的中しすぎ。
だって、花梨の顔が超KOEEEEEE☆!!!!
「…ちょっと、お邪魔させていただくわよ?」
ニッコリ笑顔がまた恐ろしい。
青くなるあたしに、花梨の後ろについて部屋に上がった瑞希が、
「ごめんちーちゃん」
と呟いて、右手を縦にして顔の前に持っていった。
…瑞希よ…(涙/いろんな意味で)。
リビングにズカズカ足を踏み入れた花梨は、ソファーに視線をよこし、
一言。
「…この寝顔、写真で売ったら、一体いくら稼げるかしら…」
「ちょっww花梨さん心の声自重ww」
「あらごめんなさーい?うっかり口が滑っちゃった。」
うっかりって楽しそうな顔して言わないでくれたまえ!!
切実な感じでそんなことを思っていると、瑞希がテーブルの上にドサッと何かを置いた。
コンビニの袋だ。
「ま、計画性のないあんたのことだから、どーせお金も持ってないんだろうって思って。
…買ってきてあげたわよ、食料」
「花梨様ぁあああ――ッッ!!!!!!(大号泣)」
あたしは嬉しさのあまり、花梨に飛び付いた。
…まあ華麗に避けられたんだけども。orz