電波的マイダーリン!





…――ガチャリ










「…かっ花梨に瑞希!!!?」




的中した。

もう予感的中しすぎ。


だって、花梨の顔が超KOEEEEEE☆!!!!




「…ちょっと、お邪魔させていただくわよ?」


ニッコリ笑顔がまた恐ろしい。


青くなるあたしに、花梨の後ろについて部屋に上がった瑞希が、


「ごめんちーちゃん」


と呟いて、右手を縦にして顔の前に持っていった。

…瑞希よ…(涙/いろんな意味で)。




リビングにズカズカ足を踏み入れた花梨は、ソファーに視線をよこし、


一言。




「…この寝顔、写真で売ったら、一体いくら稼げるかしら…」

「ちょっww花梨さん心の声自重ww」

「あらごめんなさーい?うっかり口が滑っちゃった。」


うっかりって楽しそうな顔して言わないでくれたまえ!!


切実な感じでそんなことを思っていると、瑞希がテーブルの上にドサッと何かを置いた。

コンビニの袋だ。


「ま、計画性のないあんたのことだから、どーせお金も持ってないんだろうって思って。

…買ってきてあげたわよ、食料」

「花梨様ぁあああ――ッッ!!!!!!(大号泣)」


あたしは嬉しさのあまり、花梨に飛び付いた。


…まあ華麗に避けられたんだけども。orz





< 237 / 375 >

この作品をシェア

pagetop