熟女に魅せられて
僕がそばにいますから
楽しい時間は、あっという間に過ぎてしまう。


「もうこんな時間、そろそろ帰らないと、京子が心配するね」


芳美の言葉に時計を見上げると、もう10時前になっていた。


「じゃあ、俺が涼香ちゃんを送って行きます」


祐樹が涼香を送ると名乗りを上げた。


「ほんと? 助かる」


「だって芳美さんは、これから剛彦と・・・でしょ?」


「ばっ、バカ! そんなことあるわけないでしょ!
誰があんな女なら見境ない野獣と!」


そう言いながら芳美さんは顔を真っ赤にしている。


やっぱり芳美さんは可愛いなぁ。


「じゃあ、今日はごちそうさまでした」


「いえ、お粗末さまでした」


お粗末だなんて、本当に美味かったですよ。
芳美さんの手料理はホント最高です!


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