まだ見ぬ明日へ〜to unseen tomorrow〜
学校で、本当は最低なことしてる私におじいちゃんは救いの手を差し伸べてくれた。

だから、何も悪くない誰かを傷つけるようなこと、いじめをすることは間違ってるって思った。
今までしてきたことは単なるわがまま、自分勝手ー。
自分の嫉妬やストレス発散からしてたことー。
なんて愚かなことしてるんだろうって。
すごくすごく反省したー。

だけど、いざ学校に行くと反省してるにも関わらず、虚勢をはって何も出来なかったー。

そんな自分が恥ずかしくて、だんだんおじいちゃんにもそっけない態度をとるようになってしまったー。
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