JUNK LAND【→】

全てが終わった後、クレアは思わず泣いてしまっていた。

激しい痛み──

「痛かっただろ?ごめん、クレア……」

確かに……痛みはあった。

しかし、これまでに受けてきた心の痛みと比べるとどうだ。

その計り知れない程の違いと、あまりの幸福に流した涙であった。


スティッチはその涙を優しく舐めた。


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