JUNK LAND【→】

スティッチと分かち合う深い闇と快感の行為。

それがクレアには何にも代え難い“優越感”であり“鎧”になって彼女を護っていた。

後々、College(大学)卒業後も続く、この“優越”と“快感”は、彼女がスティッチのPartner(パートナー)であり続ける証なのだ。

クレアはただ、スティッチの為に“存在”する。



“存在”する『存在』。



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