会話文だけだから、ギリギリセーフ!

「うわうわううわわわーっ、センパイどうしましょう!?初っす初!俺、上手く出来るかなっ」

「そうだな、本命相手に失敗しては君の青春が木っ端みじんとなろう。どら、練習がてらに、我が輩の夜の相手を君に与えよう」

「せ、センパイさん、いくら自分に惚れてる女性だからって、いくらなんでもそれは無理があるんじゃ」

「センパイの彼女を相手出来るなんてっ」

「身長158センチの、ブレザー女子高生。弾力柔らかさ共に最高たる、Fカップだ。名前はキャシー」

「外人!?」

「ぬほおぉぉ!」

「待って、二人とも!だから、そのキャシーさんに悪いと思わないのーー」

「アダルトグッズ売り上げにて、毎月上位にいる子だ。あ、空気はここから入れるのだよ」

「あざーっす!」

「焦った二秒前の自分が恥ずかしいっ」


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