【完】人形達の宴~通りゃんせ~


「そうですか。ありがとうございました」


「どういたしまして。…それより、市井さんに何かあったの?」


「いえ、何でもないです。お仕事中、すみませんでした」




そう言った諒ちゃんはボーっと考え事をしていた私の腕を取り、早々と店から出た。


< 151 / 611 >

この作品をシェア

pagetop