王子様の声フェチっ!
「じゃ、じゃあ俺と付き合ってください」
「別に、あなたのこと好きじゃないですし、名前さえ知りません....柑也と別れたから次の人、っていうのはおかしいと思います」
回りくどく言ってるのに
ズバッといっちゃうよ?しつこいと
「で、でも....」
「あなたがほしいのは私じゃなくて私と付き合っているという周りからの反応、じゃないですか?」
「べ、別にそうゆうわけでは....」
「私があなたを好きになることはあり得ません、以上です」
そのまま屋上を出た