男だけど女な私 ~甘いkissを永遠に~



「よし、私、琢馬を取り返してくる!!」


「え~、ほんとにいくの?」


「うん、じゃあね!」


鈴鹿は二宮くんの周りの女子をのけて、二宮くんと腕をくむ。

そして、そのままどこかいっちゃった。

周りにいた女子は鈴鹿を睨んでる…。



そんな様子を見ている、私の頭に何かが乗った。


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