孤独なあの子は最強姫
ピッ、ピッ
規則正しい機会音が聞こえる。
重たい瞼を上げると真っ白な天井。
龍「椿姫!起きたのか⁉︎」
横からは龍の声がする。
龍「お前、一週間寝てたんだよ。
マジでビビったし。」
一週間か…
長いな…
司「椿姫ちゃん!大丈夫か?」
椿「はい。心配かけてすいません。」
司「ぜんぜんいいんだよ。山口組と椿姫ちゃんの親は上条で潰しといたから。
もう安心していい。」
椿「そうですか。ありがとうございます。」