孤独なあの子は最強姫


ピッ、ピッ

規則正しい機会音が聞こえる。


重たい瞼を上げると真っ白な天井。


龍「椿姫!起きたのか⁉︎」

横からは龍の声がする。


龍「お前、一週間寝てたんだよ。
マジでビビったし。」

一週間か…

長いな…



司「椿姫ちゃん!大丈夫か?」

椿「はい。心配かけてすいません。」

司「ぜんぜんいいんだよ。山口組と椿姫ちゃんの親は上条で潰しといたから。
もう安心していい。」

椿「そうですか。ありがとうございます。」




< 156 / 185 >

この作品をシェア

pagetop