誕生日は3月14日
「2つ目は監督から。
明日とあさっては練習休み。
たまには女の子らしく、ショッピングしたり、遊んだり…自分のための時間を使えって。
で。3つ目は、これ」
そう言って亜弥の前に出されたのは封筒。
「明日でも、あさってでも、これを使って楽しんでこい!」
「えっ?なに?」
「見てみろ」
「…うん」
亜弥は封筒を開けて、中を取り出した。
…そこには、テーマパークのチケットが2枚…
「…これ、いいの?」
戸惑う亜弥。
「あぁ。みんなからのプレゼントだ。
楽しんこい!」
修先輩は言いながら亜弥と俺を見る。
明日とあさっては練習休み。
たまには女の子らしく、ショッピングしたり、遊んだり…自分のための時間を使えって。
で。3つ目は、これ」
そう言って亜弥の前に出されたのは封筒。
「明日でも、あさってでも、これを使って楽しんでこい!」
「えっ?なに?」
「見てみろ」
「…うん」
亜弥は封筒を開けて、中を取り出した。
…そこには、テーマパークのチケットが2枚…
「…これ、いいの?」
戸惑う亜弥。
「あぁ。みんなからのプレゼントだ。
楽しんこい!」
修先輩は言いながら亜弥と俺を見る。