敵恋カンケイ。~双雷VS神亀~

―あいつのせいだ―





「あれ?今日は蒼くん一人?」




 いちごは蒼が来たので、そう声をかけた。




「ああ。あいつらはなんか倉庫行って作戦考えるんだとさ」



「作戦?」








「双雷との戦いのな」








 真剣な顔つきで蒼はそう言った。





(双雷ねぇ……。


 ま、ラッキーかな。蒼くんと二人になれるし♪)






「蒼くん、一緒に帰っちゃダメ?」




 今日も蒼に抱きついて、いちごが言った。





「いいけど…、つか離れろ」



「照れ屋さんだなぁ~」







< 158 / 331 >

この作品をシェア

pagetop