夢蝶 ~なによりも大切なもの~


準備ができたので居間に戻る。


『お母さーん、準備できたー。
何時に行けばいいのー?』


私が部屋に入ると

お母さんとお父さんが固まった。


『………起きろ(黒笑)』


「「は、はい!!」」


おぉ、すごいハモったww


「…にしても柑奈。格好いいわ。」

『あはは、ありがと。』


男装似合ってても嬉しくないなー。


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