年下の貴方─星雲─
 
 
1ヵ月ぐらいたった日.
 
純也が聞いてきた.
 
[お前彼氏どーしたんだよ..??]
 
[なんかしばらく会えんとか言われた..]
 
純也はびっくりしてた.
 
[そーなんか...別れたら俺と付き合って]
 
(純也....)
 
[いいよ!]
 
[俺待っとるわ]
 
純也は笑ってた.
 
(純也の優しさに甘えたら楽だけど..)
 
あたしは迷ってた.
 
大和がいるのに..
< 38 / 84 >

この作品をシェア

pagetop