年下の貴方─星雲─
 
 
[ごめん大和...ごめん..]
 
大和はあたしの背中に手を回した..
 
そしてキスをした..
 
弱いキス...
 
[あたし何にも知らなかったね...]
 
大和は笑った.
 
[俺...亜美...とのペアリングが欲しかったんだ.....]
 
大和は少し下わ向いて言った.
 
[だから....バイトして..たんだ..]
 
(じゃ....会えないって言ってたのはバイトの為...???そんなに頑張ってくれたの....)
 
もうあたしは言う言葉がなくて.
 
[大和....大好き..]
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