〖短編〗2度目のサヨナラ。

好きなんでしょ?



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───…



次の日の、放課後。


あたしはまた、無理矢理宏斗について行った。




『ねぇ、宏斗…

あのさ、今日ね!!急いでて、教室に入ったら…』



宏斗は、見向きもしない。


どうしてよ。

あたしはここに、いるじゃん。



そりゃ、幼なじみが消えて辛いかも知れないけどさ。








今は、あたしがここにいるじゃん。








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