年下彼氏はライバル会社の副社長!(原題 来ない夜明けを待ちわびて)


「いいの?」
「うん……」


 由也くんは私の顔をそっと覗き込むとキスをした。そして私を抱き上げてベッドに連れていく。久しぶりのエッチは、なんだか切なくてなんだか惨めで、イマイチ波に乗れなかった。






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