永遠をあなたに

拓人「君、すごくピアノ上手いんだね」

そう、声を掛けてきた
私はどう、返事すればいいのか分からず
ただ黙っていると

拓人「そういえば、君は何年生?」

あ!私、職員室に行こうとしてたんだった‼︎やばっー!!

凛嘉「あの…すみません。職員室ってどこですか?」
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