孤独な自分
嶺「仲間にはいれっていうなら、僕に関わらないで、僕本当にそういうの要らないから…じゃあね」

ギィ…バタン

屋上の扉は壊れたから立てておいた。
ウィッグとカラコンをして家に帰る。


ガチャ…
嶺「ただいま…」
?「おかえり嶺緒」
嶺「!?」
僕は驚いてリビングに行く。

嶺「チエさん…」
僕を育ててくれた保護クラブの施設の人

チ「元気にしてた?それと鍵は閉めなさいよ?泥棒はいってきたら大変よ?」

嶺「チエさんに言われたくないです」

チ「変わらないのねぇ、嶺緒ちゃん」

変わりたくもない…
あんな頃に…

チ「じゃぁ、私は仕事あるから帰るね?気をつけなさいよ?体に気をつけて」

嶺「チエさんこそ…」

チ「ふふ…お邪魔しました」
キィ…ガチャ…


嶺「…」

ボフッ!!

僕はベットの上に飛び込み意識が途切れた…
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