孤独な自分
ギシ…

すると、晴が僕の膝に頭を置いて寝ようとする。

嶺「晴…?」

晴「撫でて…頭撫でて…?」

上目使いで聞いてくる。
可愛くてこれは拒否れない。

嶺「はい…」

ワシャワシャ…

嶺「柔らかいね…僕より柔らかい」
晴「…俺も嶺緒の触りたい」
嶺「うん」

晴は体を起こした。
僕は春の膝に頭を載せて目をつぶる。

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