LIFEー世界でたった一つのものー

「ママ、抱っこぉ…。」

「はいはい。」

女性は小さな男の子を膝の上に座らせた。

「この人だぁれ?」

あたしはじっと、二人のやりとりを見つめた。

「ママのね、知り合いよ。」
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