不良蝶女


みんなきょとんとした顔をしていた。

そしたら、雅さんがにやっと笑って「いいぞ」と言ってくれた。



心の底から嬉しかった。



他の4人も認めてくれて私に仲間ができた。





海「蓮龍の幹部はみんな女嫌いなんですよ。でも、雅が認めたということは心からあなたを必要としてるんですよ。」と言ってくれた。




それでまた涙がでてしまった。















こんな幸せは長くは続かないことを知らずに、、、。






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