先輩×後輩
「やべぇ…俺今日は我慢できない」

「ふぇ?」

ドサッ

俺はさくら先輩をベッドに押し倒した。

「いい?」

静かに、こくっと頷いたさくら先輩。



さくら先輩の静かな部屋には


さくら先輩の甘い声と、


俺がさくら先輩を呼ぶ声が響いていた。





さくら先輩…


俺、もう1つ伝えなきゃいけないことがあるんだ。


大好きなさくら先輩だから…言えること。


さくら先輩じゃなきゃ…言えないこと。




この甘い時間が終わったら絶対伝えるから…




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